神奈川大学

工学部経営工学科

学科紹介

経営工学のパイオニアとして培った知見をもとに
確かな人間力と専門知を培う

神奈川大学の経営工学科は、1939年、前身の横浜専門学校の時代に開設された工業経営学科にその源を発します。1939年に工学系で新設されたのは工業経営学科を含めて3学科のみで、機械、電気と並んで重要な学問として認識されてきました。80年近い歴史をもつ学科であり、2012年に新生した経営工学科は、日本で先駆して設立された伝統学科の復活と言えます。2023年、理工系学部再編にあわせ、新工学部経営工学科としてリニューアルします。また、大学院(博士・修士課程)に経営工学が設置されている大学は、限られています。

神奈川大学
工学部 経営工学科 の歴史

●1928年横浜学院開設
●1929年横浜専門学校設立認可(法学科,商業理財科)
●1939年工学3学科(機械,電気,工業経営)新設
●1949年神奈川大学第一部工学部(生産工学専修コース)設置
●1962年工業経営学科に科名変更
●1991年大学院工学研究科経営工学専攻修士課程設置
●1993年大学院工学研究科経営工学専攻博士課程設置
●1994年経営工学科に科名変更
●2006年情報システム創成学科に科名変更
●2009年情報システム創成学科内に経営工学コース分置
●2012年経営工学科の新生
●2019年大学院工学研究科工学専攻経営工学領域への改組
●2023年理工系学部の再編に伴い、経営工学科をリニューアル